冬の歌
素敵な冬ソング
search

【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲

冬になるとテレビや街中でもウィンターソングを耳にする機会が増えてきますよね!

毎年耳にするような長年の定番曲もあれば、新しく耳にするような新定番のウィンターソングなど、さまざまです。

この記事では、そうした数あるウィンターソングの中から、人気のある曲やオススメの曲を一挙に紹介していきますね!

冬らしい景色を描いた美しい曲はもちろん、冬ならではの切なさをまとったラブソングなど、幅広くピックアップしましたので、あなたが音楽を聴くシチュエーションにもピッタリな曲が見つかるはず!

ぜひお気に入りの曲を聴いて冬を感じてくださいね。

【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲

粉雪レミオロメン

ウィンターソングの代表格、レミオロメンの『粉雪』。

多くの人がカラオケでスカっと歌いあげた冬の名曲です。

多くの人が涙した感動のドラマ『1リットルの涙』の挿入歌に起用されました。

温かみと切なさが混じり合ったメロディー。

そのメロディーとともに粉雪が降るような冬の寒さの中、「君」への愛をさけぶような歌のメロディーが心を強く打ちますね。

すれ違い、わかり合うことの難しさを感じながらも、それでもやっぱりわかり合いたい、ともに生きていきたいという思いが強く込められています。

SAKI

Powder Snow ~永遠に終わらない冬~三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

冬の冷たい空気を温かなメロディーで包み込む『Powder Snow 〜永遠に終わらない冬〜』。

2012年、三代目 J Soul Brothersによりリリースされた彼らのディスコグラフィーにおける特別な一曲です。

恋人への淡い想いをしっとりと歌い上げる歌詞が、寒さを忘れさせてくれる。

伝わらない思いが切なく、同時に美しく響きます。

ピアノの前奏に続く、柔らかい歌声が冬の夜長を一層ロマンティックにしてくれるはず。

心に染みるバラードを求める方には、まさにピッタリな楽曲と言えるでしょう。

覚えておきたいのは、恋する気持ちを再燃させ、寒い季節を少しでも暖かくする魔法のような曲だということです。

RAG MUSIC 編集部

冬を抱きしめて

嵐が出演していたハウス食品「C1000レモンウォーター」のコマーシャルソングに起用されていたのが『冬を抱きしめて』です。

彼らの21枚目となるシングル『Step and Go』に収録されていたカップリング曲で、シングルはオリコンチャートで第1位を獲得しています。

ノリの良いテンポのポップチューンなんですよね。

「君から感じた温もりでより冬を感じる」という詩的でロマンティックな歌詞も魅力的なんです。

ぜひ聴いてみてください!

濱田卓也

ハッピーサプライズなにわ男子

バラエティ番組やドラマなど、幅広い分野でメンバーそれぞれが活躍するアイドルグループ、なにわ男子。

甘いルックスや歌、ダンスパフォーマンスでファンを魅了する彼らが2022年にリリースした曲がこちらの『ハッピーサプライズ』。

寒さを感じる冬の恋愛模様を描いており、大切な人と過ごす特別な時間が描かれています。

パーティーの幕開けをイメージさせるようなサプライズを届ける歌詞と王子様のような彼らのコーラスワークが絡み合うアイドルソング。

雪が降る季節を温めるハートフルな言葉に耳を傾けてみてください。

無糖

再会LiSA×Uru

数多くのアニメソングの主題歌を担当するLiSAさんと、透きとおる歌声で知られるUruさんによって2020年にリリースされた『再会』。

YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で発表されており、YOASOBIのコンポーザーを務めるAyaseさんが制作しました。

まっ白な雪をイメージさせるような、美しいピアノの音色と彼女らの透きとおる歌声がマッチ。

こごえるような寒い季節を乗りこえて、愛する人とまた会える日を待ち望む姿が描かれた楽曲です。

孤独や不安に寄りそう、情熱的なサウンドに癒やされてみてはいかがでしょうか。

無糖

DEPARTURESglobe

雪が降り積もるように、どんどん思いを寄せる人への愛が心の中に積もっていく。

そんな冬の光景と恋模様を見事にマッチさせたglobeの冬のラブソングです。

リリース当時にはJR東日本の『JR SKISKI』のCMソングに。

そしてリリースから20年近くたってからは『コカ・コーラ』のウィンターボトルキャンペーンや、プリンスホテルのスノーリゾートキャンペーンのCMソングに起用されるなど、長年に渡って冬の定番曲として愛されています。

小室サウンドによって奏でられるメロディーはどことなく切なく、その切なさはまさに冬の切ない光景と重なっています。

SAKI