冬の歌
素敵な冬ソング
search

【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲

冬になるとテレビや街中でもウィンターソングを耳にする機会が増えてきますよね!

毎年耳にするような長年の定番曲もあれば、新しく耳にするような新定番のウィンターソングなど、さまざまです。

この記事では、そうした数あるウィンターソングの中から、人気のある曲やオススメの曲を一挙に紹介していきますね!

冬らしい景色を描いた美しい曲はもちろん、冬ならではの切なさをまとったラブソングなど、幅広くピックアップしましたので、あなたが音楽を聴くシチュエーションにもピッタリな曲が見つかるはず!

ぜひお気に入りの曲を聴いて冬を感じてくださいね。

【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲

サーフ天国、スキー天国松任谷由実

ユーミンの愛称で知られ、自身のオリジナル楽曲から提供曲まで数多くのヒットソングを世に送り出してきたシンガーソングライター、松任谷由実さん。

彼女の10thアルバム『SURF&SNOW』に収録されている楽曲『サーフ天国、スキー天国』は、映画『私をスキーに連れてって』の主題歌として起用されました。

冬の雪景色への期待感を高めてくれるリリックは、アーバンなアンサンブルとともに心を躍らされますよね。

シングルカットしていないにもかかわらずウィンターソングの定番になっている、1980年代を代表するナンバーです。

星野貴史

白い風ももいろクローバーZ

出会いや別れがいくつもある人生を過ごすなかで、大切な人に出会えた喜びや幸せを歌う『白い風』。

『ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会』で限定販売されたあとにリリースされた楽曲です。

心の支えになる存在と一緒に未来へ向かう勇気や希望を歌い上げています。

美しいストリングスの音色を取り入れたバンド演奏とともに広がる、彼女らのエモーショナルな歌唱からもさまざまな感情が伝わるでしょう。

笑顔や感謝の大切さを思い出させてくれるハートフルな楽曲です。

無糖

Snow Men星野源

寒い季節に心を温めてくれる『Snow Men』は、星野源さんの独特の世界観が輝く楽曲です。

ゆったりしたメロディと心地よいリズムでリスナーを冬のロマンスへといざない、しっとりとした時間を提供します。

ラブソングとしての深みも感じさせる歌詞は、リリースから時間が経過しても色褪せることなく多くの聴き手の心に響いています。

星野源さんの音楽を聴く際には、この楽曲をぜひプレイリストに加えて、冬の情景を思い浮かべながらお楽しみいただきたい。

聴く人を選ばない柔軟性と、どこか懐かしい感覚に包まれる『Snow Men』は、冬の日々を彩るオススメの1曲です。

RAG MUSIC 編集部

ハッピーサプライズなにわ男子

バラエティ番組やドラマなど、幅広い分野でメンバーそれぞれが活躍するアイドルグループ、なにわ男子。

甘いルックスや歌、ダンスパフォーマンスでファンを魅了する彼らが2022年にリリースした曲がこちらの『ハッピーサプライズ』。

寒さを感じる冬の恋愛模様を描いており、大切な人と過ごす特別な時間が描かれています。

パーティーの幕開けをイメージさせるようなサプライズを届ける歌詞と王子様のような彼らのコーラスワークが絡み合うアイドルソング。

雪が降る季節を温めるハートフルな言葉に耳を傾けてみてください。

無糖

Blue TearsJUDY AND MARY

寒い季節に響く、心を奪うメロディー。

それが『Blue Tears』。

JUDY AND MARYの偉大なる楽曲の中でも1993年に発表され、今なお愛され続けているこの曲は、秋が深まり冬を迎える際にぴったりの一曲です。

メロディーの流れは冷たい風を思わせるものの、歌声には柔らかさが溢れています。

切なさを織り交ぜた歌詞は、失った恋を思い返すかのようで、リスナーの心に深い共感を呼びます。

それでいて、心の琴線を震わせるドラマチックな展開が、「聴き手を寒さから解放してくれる」一面も持ち合わせています。

冬のロマンチシズムを全身で感じられる名曲、それがこの『Blue Tears』なのです。

RAG MUSIC 編集部

SNOW SOUND[Alexandros]

2016年から2017年にかけてのJR SKISKIのCMソングになったのがこの曲。

[Alexandros]はさまざまなタイアップを獲得し、普段はロックバンドの曲を聴かないリスナーからも支持を得ていますよね!

彼らの楽曲はときどき打ち込みサウンドを用いた楽曲がありますが、この曲も打ち込みを活用しており、冬らしいキラキラとしたサウンドとても印象的に冬らしさを演出していますよね!

もちろん川上洋平さんの爽やかなハイトーンボイスも聴けますよ!

澄み切った冬の空気がよく似合うウィンターソングの新定番と言えるでしょう。

羽根佳祐